江戸川のWMの明日は私たちでつくる!
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最終更新日:2006/06/17

◆エドマム協議会の現状

区の行動計画変更案またしても提言を提出しました!(H18.6.15)

☆第九回男女共同参画推進区民会議出席(H17.4.26)議事録
いよいよ提言まとまる!!
「ゼロ歳児保育の実施」……このたったの9文字を 認めさせるために数々の荒波、艱難辛苦を乗り越えて、とうとう今日この日を迎えまシタ。 ことに4月26日は私にとって特別な日…初恋のMクンの誕生日…(爆)
もちろんいままで議論されてきたことはあくまで「提言」であり 採用するか否かはマチャミ区長に 関わっておるのですが、 今まで約9ヶ月に渡り口角泡を飛ばし働くカーチャンここにあり!と見識ある委員の皆様に 顰蹙を買いつつも最後はご理解頂き、お姐としてはかなり働きながら子育てする世帯の 意向を反映する内容となったと自負しています。
もしも区長が採用しなくてもこの提言があることで、区民の提案を区長は採用しなかった という事実は残るわけです。
民主主義ってめんどくせー!がこうして地道に手順を踏み、積み重ねていくことで大きな力の足を掬うことができるのです。
将来、ぜったいに「ゼロ歳児保育については区民の要望はない」なんて二度と言わせないための 小さいけど大きな布石。後に続く誰かのために残せたこと、ちょっと自分をほめてあげたく その晩のビールもうまかったのでございます。(年に3度くらいしかビールのまず日はないのだが(笑))

☆区の独善制作による江戸川区次世代育成支援行動計画公表される(H17.4.1)
あれだけとやかくゆったにも関わらず法律違反スレスレで地域協議会は発足しないわ、もう開いた鼻の穴が塞がらない!状態で始まった次世代行動計画@江戸川区。
まづエドマム版行動計画を提出。さらに、二度にわたり提言(しょの1しょの2)を提出、しつこく食らいつき二度にわたり「懇談会」という形ではあるものの話を聞いてもらいさせてもらいまして、各項目ソコソコ影響を及ぼせたのでありますが、男女共同参画区民会議と違って次世代委員でもないし、主導権も決定権もない脆弱さが案の定祟り、肝心要の
認可保育園でのゼロ歳児保育実施については反映することが叶いませんでした
もう恨み言も言いたくないほどゼロ歳児部分については脱力な内容で。
「低年齢期(0〜2歳)は健全な親子関係や人間関係の基礎を確立するために、家庭的な保育を推進していくことが大切です(本文抜粋)」<決めつけるな〜!!!
「したがって、0歳児保育については保育ママ制度の充実を図るととも(同抜粋)」<だから誰が頼んだんだぁ〜「充実」を!「したがって」って(ーー;)。勝手にアンタ…毎度おきまりの「家庭的保育」。
ふーーーーーー(脱力)
なんどもこの思いは味合わされてきましたが、あらためて


この無念ハラサデオクベキカ…

必要不可欠な保育サービスであるゼロ歳児の集団保育と認可保育園での実施、それが叶うまで江戸川WMの永遠のテーマにしていく所存です。

☆第八回男女共同参画推進区民会議出席(H17.3.22)議事録
江戸川の働くカーチャンの江戸川ワークマム発足以来の念願悲願宿願であるゼロ歳児保育の実施につき、どうなったのか!!
意気揚々と参加しました。手に汗にぎり江戸川区が用意した提言案を開くとそこには…江戸川区史上初めて!!!
「ゼロ歳児保育について集団保育の実施を含めてサービスのあり方を検討する」という、ゼロ歳児保育の必要性に触れた文言 ぐわ!!。(T^T)。
今私達委員が作っているのは行動計画へのあくまでも提言であり答申なので、最終的には江戸川区長が採択するわけですが、住民の声を黙殺しなかったそれだけでも小さいけれど大きな一歩であります!
当時保育課であまりの厳しい保育事情に気を失って倒れた(冗談)、お姐1号誕生から10年。会社に退社を迫られたり、手を出さないくせに口ばっか出してくる連中の「(子どもを預けるなんて)可哀想」攻撃に耐え(爆)、せっかく入れたゼロ歳児保育実施している1号の認可私立保育園では言われのない理不尽な思いに卒園まで耐えに耐え(爆)(爆)、こんな大変な思いしている働くカーチャンは私だけじゃないハズ!!と、ぶんちゃん・みーさんとの出逢いを機に江戸川ワークマムを発足して6年。2号は1号とは別のゼロ歳児保育を実施している認可私立保育園を希望したところ見事玉砕して2カ所保育となり、瑞江と船堀を往復1年、なんとか2号は公立保育園のお世話になることができ…(遠い目)
でも、お姐のこのような経験もここ江戸川区では珍しくないわけで、預け先に翻弄される運命な働くカーチャン@江戸川。ゼロ歳児保育の必要性が叫ばれ30年以上の歳月が流れました。
区議会では平成5年12月にゼロ歳児保育の実施が採択され必要性は認められてきたものの、行政部門の自治体である区がゼロ歳児の必要性を認め受け入れたのはこれが初めてです。(←たぶん。(^^;違っていたら江戸川ワークマムまで)
長くて短くて、苦労したような大変だったような…でも振り返ってみれば楽しかったことしか思い出せません。(涙)このたったの一行のために、江戸川の働くカーチャンたちがどんなにタイヘンな思いをしてきたか、きっとこれからの私達の後輩達は気づくこともないかもしれない。でもそれでいいと思う。

「ねー昔江戸川区ってゼロ歳児保育なかったんだってよ!」
「まじぃ〜信じらんな〜い!!」

とか語り合う私達のヨメ(←お姐男児しかおらんで。)あるいは娘の姿を想像するだけでもワクワクo(^-^)o 嬉しいではありませんか。
こーして保育インフラを整えておけば、忙しくって働きづくめだった私ら働くカーチャンが ばーちゃんになったとき孫の世話押しつけられないで済む!(笑)(あ、でも緊急送迎とか病児保育は協力したい、いやさせて頂きます!ヨメさま娘さま!m(__)m)そんで映画見たり本を読んだり、オフ会三昧したり、優雅な老後を送れるってぇ算段。(まさか…働くバーチャンやってないよね…いや、やっていそうだ)
まさにこれこぞ情けは人のためならず!(←最近は情けをかけて甘やかしてはいかんと解釈されてますが、正しい意味は情けをかければめぐりめぐって自分のところにかえってくるという意味。全文は「情けは人のためならず、めぐりめぐって己がため」)でアリマス。いや、もしかしたら男女共同参画推進法も、雇用均等法も、育児休業法も、たくさんの働くカーチャン達が傷つきながらも後に続く私達のため獣道をかき分け作ってくれた王道なのかもしれません。あったこともない、話したこともない先輩達にこの場を借りて御礼いたします。
ありがとう!働くカーチャン先達たち!
そして会ったこともない、話すこともないだろう私達の後に続く人たちのためにやっぱり私も道をかき分け続けて行きたいと思っています。また、10年間何かと食いついて離れないお姐の話を徐々に聞く耳を持ち、今回の行動計画に置いて一定の理解を示し形に表してくれた江戸川区にも御礼申しあげます。
ありがとう!江戸川区!
さて、ゼロ歳児部分ばかり報告しましたが(笑)、今回の会議は8割方できあがった行動計画への提言の最終点検でありました。お姐は、「今回の提言については私達名前が公表されている委員の責任がある。区が作る行動計画に提言が反映されない可能性もあり、提言は提言として区民の代表の意見として完成品とし、区によって策定された行動計画とは別に情報公開して欲しい」と伝えた次第。
事務局においてもその方向性にあるとの回答を得ました。(^。^;)ホッ
そして結局まだ、もれている部分や盛り込みたいこと、補足訂正が発生し、あと1回会議を開催することになりました。
最初は正直どうなることやら気をもんだこの委員会も会を重ねるごとに、各委員のそれぞれの立場から実りある意見がでて、会長、副会長の知識・情報がそれを形にし、終盤に入り徐々に良質の議論が交わされるようになってきました。なのにあと1回でオシマイとはちょっと寂しい。次回はせっかく大の大人が都合つけて10回近く会合を図ったのだからパーッと(自腹で)打ち上げしたいということを最後の「提言」をしようかと…(^^)v

☆第七回男女共同参画推進区民会議出席(H17.3.1)議事録
次世代行動計画に引き続きずぇったいに!!ゼロ歳児保育の実施行動計画へ反映すべく鼻息荒く臨席するも、なんと肝心の第六回会議で指摘した【子育て支援の充実】−【具体的な施策の提案】部分は次回へ繰越となりました。
こちらが、一歩も引かぬ姿勢ゆえ、敵も万全を期して臨むべく準備している模様。どう出るかさぁーてお立ち会いお立ち会い!!今回はこれまで議論にもれた事項を精査する作業でこれといって熱くなることはありませんでした。(つまんない?)
ただ、今回の最大の成果は条例づくりを盛り込んであった点です。(^-^)//””パチパチ

江戸川区次世代育成支援行動計画(案)への提言しょの2を提出(H17.2.28)
急いでいたんで誤字脱字だらけです(ーー;)

☆次世代育成支援関係団体懇談会出席(H17.2.16)
エドマム協議会による行動計画中間のまとめ」への提言の中で公聴会を求めたことが功を奏し?H17.2.1に江戸川区より公表された次世代育成支援行動計画(案)の内容についてのヒアリングの機会として子育て支援課が「懇談会」を主催して下さいました。
総勢、50名くらい?子育て関連11団体が一堂に会して忌憚のない意見交換をしました。
当日は子だくさんにもかかわらず(笑)加藤ハハも駆けつけてくれ、すくすくスクールに関して忌憚提言をしてくれました。((^з^)-☆>カトハハ)
なんだかんだ言っても、やっぱり争点は「ゼロ歳児保育問題」!!
実に11団体中5団体が口角泡を飛ばし(熱)「認可保育園(団体によっては公立保育園。エドマムは公立・私立・民間不問。質が担保されればどこでもオッケー!)でのゼロ歳児保育の実施」を叫んだわけです。
お姐も当然っつーかそのために参上したわけですから
「多様な保育サービスを掲げているのであれば多様なゼロ歳児保育をこそ!盛り込まなくて次世代育成支援行動計画たりえないっ!!」
と吠えてきました。
詳細は当日レジュメにまとめ配布したものをご覧ご覧ください。(→ゼロ歳児保育についての考察 )
しかし、不用意な言葉が多くてさー。(-_-メ;)。
のっけの基本方針から「母と子が心身ともに健康なまちをめざして」とかあげている。( ̄□ ̄;)!!
気持ち(言いたいこと)はわかるがこのご時世、正解は「子どもと保護者が…」でアリマス!
まずは区の職員殿の意識教育かのう…(<男女共同参画の方で指摘済み!)

江戸川区における次世代育成支援行動計画(案)まとまる(H17.2.1)

☆第六回男女共同参画推進区民会議出席(H17.1.31)議事録
残すところあと2回となり私達委員のミッションである行動計画への「提言」づくりも大詰めを迎えてきました。この日の議題は「提言案の検討」。
事前に役所からレジュメが届くのですが当日朝(見てびっくり!(@_@)(ついつい直前に見る私。。会議の資料は前日までに見よう!>自分)
次世代育成支援行動計画でもさんざんこづきまわしておりますが例によって例のごとく!!「保育ママ礼賛」事件発生!!
【子育て支援の充実】といいう項目があるのは良いとして、その中の【具体的な施策の提案】部分でだれもそんなこと会議の席で言ってないのに「本区で大きな成果をあげている保育ママ制度を充実し、家庭的な環境での保育を求める親子を支援する」と堂々とうたっているのです!!(怒)
保育園が家庭的な環境ではないのでしょうか?それって保育園に失礼ですよね(○`ε´○)フンフン!! それに「集団保育あるいは保育園での(ゼロ歳児)保育を求める親子への支援」はど〜うなるわけ?(T.T)
しないってこと?おかしいよねぇ!?保育ママ制度はあってもいい、でも保育園こそが児童福祉法からいってもデフォルトの「家庭的保育」(この言葉もなんとかしろ!)です。とかいって、感情的に怒鳴っても子どもの使いになってしまう、強く賢く美しい働くカーチャンの使い であるお姐は仲間の協力を得て仕事の合間を縫って(すまん!社長!!)急ぎ泥縄レジュメを作成(こちら!)、当日配布したわけです。
次世代行動計画同様「多様なゼロ歳児保育=保育園でのゼロ歳児保育の実施」をなんとしてでも盛り込まねば!!とマイクをもぎ取り熱く語るも、会長にうまくかわされてしまいます(T.T)。
※その様子は傍聴に駆けつけてくれたゆっきーさんのぶっとびレポート参照!
あきらめず最後までゼロ歳児保育を行動計画に掲載させるようがんばり続けます。また、
「実効性の薄い条例よりも実効性のある行動計画」by江戸川区事務局
みたいな、めくらましにだまされず条例づくりも是が非でも提言に盛り込みたいと気張ってこれまた発言。ルールがなくてなんのためのスケジュールなんでしょう? ルールはとスケジュールは違います。スケジュールだけでは履行義務が果たせないっす。自分自身も「予定は未定なんだもぉーん」とすぐに安きに流れてしまうんで(^^;
#去年の年頭の目標「着付け一人でできるもん!」も結局
#履行されず…

お姐の気迫が通じたか会の終わりに会長より「条例づくりについては最終段階に入ってからも意見があれば言ってください」との援護射撃?らしい言葉を頂きました。明言は避けてらっしゃいましたが、会長副会長も事務局との調整はあるものの公募委員が必要だと言っているのにさすがに条例がいらないと断言する理由や根拠は全くないわけで(むしろ必要な理由はいくらでもある)婉曲に応援してくれるのだわ!とすっかり気をよくして(ポシティブシンキング(^^)v<振られているのに気づかないタイプ…(爆)!)帰りの寒い夜のバス待ちも心はぽかぽかでした。

☆江戸川区における次世代計画中間まとめに対し提言提出(H16.12.28)

☆第五回男女共同参画推進区民会議出席(H16.12.20)議事録
今回は、今までの会議で取りこぼしてきた問題を補完することに主眼がおかれました。今までの中で最も実り多い会議でした。会長、副会長ともこのHPの影響か(笑)、かなり区民を主体としたとりまとめを行ってくださいました。
例えば会長による「区へ出入りする業者すべてに共同参画推進アンケートを実施してはどうか」発言などなど。 やはり知識のある人は庶民のために脳に汗し頭脳労働してこそ無知にさらされている気持ちはとびきりいい町民を救えるというものです。ありがたいことです。
しかし…
男女共同参画推進条例策定の危機勃発!
私は区民会議参加以来ずっと条例作りにこだわってきました。法律があったってカエルの面にナントヤラなお寒い現実。 法律(条例)すらなかったら、やりたい放題し放題!になってしまいます!会長が「条例は23区でも半分の区が作っているが…江戸川区はどうなのか?」と区へ振ったところ「実現不能な条例よりも、実現可能な行動計画で十分網羅できる」との信じられない回答が!
ルールとスケジュールは違うって〜(お姐心の叫び)。女子ども有事の際に町民が駆け込んでも「男女共同参画推進行動計画にある?ん〜でもそれは計画ですからあくまでも」と切り替えされる姿がお姐ノストラダムスのごとく目に浮かびます。
条例があれば「条例違反」で少なくとも岡っ引きは動かざるを得ない。 でもルールがなくては門前払い。ルールがなければ始まらない!
!男女共同参画条例は絶対必要!必ず行動計画に条例づくりを入れるよう皆で声をあげよう!
区長へのお手紙制度などを 活用して、ぜひご協力してください。
ちなみに参画条例目黒区の例はこちら
お姐おりしも策定ホヤホヤのH14.6月に目黒区参画推進勉強会に出たことがありました。(我ながら神出鬼没)
女性区議が超党派で区内の学識経験者・市民グループを交え、「自分の政党や会派のためではなく区の女子どもにとってなにが幸いか」を最優先に活発な議論をされていたことを覚えています。ぜひ江戸川区においても派閥とか政党を超え、お手柄合戦もやめて、女性区議が連携を図り、条例作りに貢献&尽力して頂ける土台を作ってもらいたいものでアリます。
#ちなみに弁護士である副委員長に「条例は区の回答のように本当になくていいものなのですか?」と
#質問しました。回答は「区長が変わっても条例は普遍という性質があることからないよりあるに
#越したことはない」とのこと。ほ〜らね!!(^^)! お姐最後まであきらめず訴えていきます。

次世代育成支援行動計画中間報告まとまる! (H16.11.20)
江戸川区においてさらに意見を募集しております。
愚痴をいってちゃもったいないよ!メールなりファックスなりして意見をだしていきましょう!(^^)v

☆第四回男女共同参画推進区民会議出席(H16.11.12)議事録
冒頭、お姐H16.11.4に出席してきた男女共同参画ヤングリーダー会議の報告をさせて頂きました。
さて、今回のお題は「DV」「性教育」といった人権問題でありました。
非常にデリケートなテーマでしたが、お姐情けなくて悔しくて落涙した場面がありました。 それは「近頃の女生徒の風俗が乱れている、欧米の学生よりもひどい、高価なものが欲しいだけで売春するようなそんな女性に育たないよう道徳教育が必要」という話が出たことでした。
女性が自立して自分で稼いで自分でヴィトンやベンツを買える将来像が描けない、機会も与えられない現状で若くてちやほやされる十代が最高値だと考えざるを得ない彼女たち。
せめて自分でコントロールできる「性」を人生最高値(といっても数万円(/_<。)) としてつけているその悲しさがわかってもらえず、しかもようやく手にしたコントロールできることをふしだらと非難しまたもや「道徳」道徳!で娘たちをを追い込むの?!買う方へ言及してないけどどういうこだ?と憤りを感じると共に視野のない中で生きる若い私達のかわいいかわいい後輩達が哀れで悔しくて泣けてしまったのです。
当然「自分でベンツとヴィトンが買える夢をいだければ花も実もある若い子がおっさんなんかわざわざ相手にしない。 そのためにこそ幼い頃からのキャリア教育、誰かの妻になって家庭を支えるだけではなく、自力で自分を美しく贅沢させられるんだよという絵を描いてあげるべきだ」と涙ながらに発言しました。 感情に流されるとはオスカル様に叱られますが。m(__)m どうにも腹の虫が治まらなかったわけでした。
また、DVについても、副会長(弁護士)から暴力の輪のなかにある夫婦関係から妻を切り離すことがDV問題解決の糸口と解説がありました。
お姐日頃から「ガセでもなんでも煙がたったら大騒ぎ!ガセだったら良かったじゃありませんか!」という考えで行動しているので「児童虐待のようにDVを見かけたら江戸川区においてはじゃんじゃん通報してよいということにしてはどうか。ガセだったら幸いでないですか」と言いましたら 「DVをうける主体の妻が大人だからそこまで踏み込めない」とのこと。
前言と矛盾しつつも法的には、ご無理ごもっともなことをおっしゃる。 もちろんすぐに自己矛盾にお気づきになられましたが、そこでビッケのように知恵ととんちのある妙案を思いついてもらいたいものでありました。
人があっての法律。
法律のために人が型にはまるのではなく、どうやったらDV被害者を救済できるかが最優先事項、法的根拠を後付するくらいの気概があっていいのではないかと(^_^;)
特に、ここお江戸の人情残るおらが下町では安心して通報できるそういう行動計画を作りたいってぇものです。 三百代言なんて揶揄されがちな弁護士稼業でらっしゃいますが、ぜひここ江戸川においては庶民の持ち得ない教養と知識をもって庶民が心地よく暮らせる「生きた」知恵を思う存分出して本領を発揮して頂きたいと切に願いました。
区の、おんな、子ども、じーさん、ばーさんのため会長・副会長は区との調整よりも区民の立場で今後ともじゃんじゃん議事進行してもらいたいっす。
ともかくほとんどマイクをひっつかみ状態だったお姐…完全に、会議の台風の目が決定的となった瞬間でありました。
議事録をお楽しみに!って議事録と言えば前回の議事録ですがこの日下原稿のチェックの際「民営化をする場合はゼロ歳児保育と延長保育の実施を条件とし法人を選定すれば 保育サービスの改善も望める」としたお姐の発言で肝心のゼロ歳児保育部分がない! ことを発見。文字校正とか確認とかチェックとかって死ぬほど苦手ですが、保育問題となるとターミネーターと化すらしく文書リサーチもスイスイ!(解説しよう!お姐は働くカーチャンが危機にさらされるとエドマムアドレナリンが体中を駆けめぐり、苦手な数字も難解な文書も読み解くことができるようになるんだよ!良い子のみんなマネしないようにね!)
担当職員の方に急ぎ指摘し修正してもらった次第。めでたしめでたし…

内閣府主催男女共同参画ヤングリーダー会議出席(H16.11.4〜5)
平成13年度に引き続き行って参りました、男女共同参画ヤングリーダー会議!
詳細はこちら!

☆第三回男女共同参画推進区民会議出席(H16.10.15)議事録
今回のお題は「労働の場での共同参画」。
すでに頂いた資料を精読(会社の帰りの車中(爆))し、制度もインフラも整っている大企業よりも中小企業が女性を活用していることを発見。 小さい会社で産育休を許可するタイヘンさは零細企業勤務のお姐としては痛いほどよーわかります。でも小さいからこそ、女だろうと結婚していようとハラボテだろうと(失敬)、 乳飲み子がいようと「この人は!」という社員を大切に するもの。大企業のファミリーフレンドリーもいいけど、こううしたタコ社長(by寅さん)みたいな不況にめげずガンバル中小・零細企業主にスポットをあてケーブルテレビや区の広報事業で積極的に宣伝してあげるだの儲けにつながる形で江戸川区は 是非表彰して欲しいと発言しました。この点においてはエドマム協議会の次世代行動計画でも触れていますが…
ちなみにこの日会長(日本経済新聞社編集委員)より「アグレッシブな発言」とおほめの(?)お言葉を頂く…

区民まつりに参加(H16.10.10)
8/3にヒアリングに行った際、ひょんなことから区民まつりに誘われ、講習会も控えているし無理だといったんは固辞したのですが、 職員Mさん(大変気持ちよい女性職員さんです。江戸川区も捨てたもんじゃないと思った次第です)の真摯なお誘いにその気になって なんと!参加することになりました。ナンの脈絡もなく(笑)某スタッフ二人がいきなり「デカレンジャー」を歌い 軽やかに登場〜。耳目を集めてもらったところでエドマムの紹介とシンポジウムの宣伝などして大いに盛り上がった次第。 保育課の皆様には大変親切にしていただいておそろいの Tシャツまで来て楽しく一日過ごしました〜。普段は議論し合う関係でもまつりはまつり!良い緊張を持ちながら 親しく連携を図ってまいりたいと思います。

☆第二回男女共同参画推進区民会議出席(H16.9.7)議事録

前回の遅刻の雪辱を晴らし、無事時間前に到着!今回のお題は「女性の社会進出」。
お姐は、配偶者控除があるために労働調整をする女性が多く、女性全体の単価が下がる(その女性がどんなに仕事ができても夫の年金に加入するために103万円以上 仕事をしないよう、あるいはしてもその分を請求しないよう調整=労働単価が安くなる)点を指摘、区内の中小企業においても パートやアルバイトの年金加入を促し夫の扶養から抜け出て生きていく女性を支える取組の必要性を訴えました。 また、日本の女性の労働力が子育て期に落ち込む いわゆるM字カーブ(出典:労務安全情報センター) につきほとんどの委員が問題意識を共有しました。 しかしM字カーブを憂慮せねばならぬと冒頭堂々言い放った会長に「じゃーどうするか!!待機児童解消がまさにM字のへこみをでっぱらす!」にこちとらが保育園問題に単刀直入に触れたとたん財源がないだのあるだの言っているわけで、アタシャー 「金がかかろうがかかるまいが、自治体が腹をくくって出すもの出して保育園を作らなくっちゃM字カーブ問題は絶対に解決しない!」 と言い張りましたとさ…
議事進行がどうも効率的に思えないので指摘させて頂いたら気まずい雰囲気が。。。
このあたりから少しづつ浮いていくような気がするお姐であった(ーー;)

エドマム版行動計画につき江戸川区よりヒアリングを受ける(H16.8.3)
行動計画の提出と江戸川区HPへの反映に鑑み、各団体の意見をヒアリングするということをなんと江戸川区(子ども家庭部)が!(しつこい)検討され、代表者をそれぞれ召喚しヒアリングの場を設けてくれました。
思いの丈は行動計画にすべて盛り込んであるので、各論には触れずに「区と我々のようなグループが良い連携を図り本当に区民が求める事業、サービスを作っていきたい、文句ばっかり言うだけではなく手も出したいと思っている、 協力できることはどんどんさせて(スタッフ、お助け隊無許可で答えている。。>ぢぶん)ください」と伝えました。
すると、「今後区民まつりに協力してくれないか?」というありがたい申し出が!(祭り大好きなエドマム軍団(^^)v)
今年は急なので無理ですが(^^;是非参加したいと痛感した次第。
お姐がやりたいのは「カーチャンの息抜き屋台」です。 おいしいツマミとお酒、それとタメになる情報があって、で愚痴言いあえる仲間がいる。 手羽先焼と一緒に育児休業法の資料が出てきたりさ、ビールに労働基準法違反の問い合わせ先一覧がくっついてきたり。。 そんな屋台を想像してしまいました.。o○エドマム軍団には昔バンドでならした者あり、コーラス部、演劇部(通称ゲキ部)出身者あり、居酒屋の娘(私じゃ!)あり、オタクあり… 多芸多才な人材がいらしゃいますので、それこそ「カーチャンたちの文化祭」のノリで参画できたらなんて楽しいだろうと思った次第。あ、託児スペースも必須ですね。

エドマム版行動計画区のHPに掲載される(H16.7.20)
江戸川区もだいぶ進歩してきたようで、募集した区民の意見を公開しました。
江戸川WMはH16.6.30ぎりぎり提出なので団体意見のビリ(笑)11番目になっとります(^o^)ゞ
とは言っても区民を公募せずに、協議会も発足しないでどのように行動計画が策定されるのか働きながら子育てする世帯の声が反映されるのか皆も心配だよね!
ってことで行動計画提出と同時に情報公開条例に則って、行動計画策定に携わる庁内(江戸川区行政内という意味)会議の詳細、構成メンバーの公表をお願いしていこう!!(力)とここでもあちこちでも(笑)吹聴しておりましたらば、 おそらく江戸マムの密偵(笑)か( ̄ー ̄)b、きっちり区民の意見として指摘してくださっていて 江戸川区が珍しく(<失敬!)WEB上で検討委員会を公表しています。 もちろん「今年9〜10月を目途に「中間のまとめ」を作成・公表する予定です」とあることからその内容にしても徹底チェック〜!!をする所存です。(気合)

お姐男女共同参画推進区民委員に合格! 第一回男女共同参画推進区民会議出席(H16.7.28)議事録
かねてよりのダメモト企画H16.5.31(下記ご参照)に申し込んでおりました区民公募でありますが、厳正なる面接試験を 受けまして無事合格しました!
当日は鼻息も荒くダッシュで帰宅し子供らのご飯を用意して(ポ●ケモンカレー)義父に子守を頼み(おお家庭内男女共同参画!) タクシー飛ばして一路グリーンパレスへ!!
しかし、こういう時に限って夜だというのに競艇が開催されていて(ーー;)土手沿いの抜け道は思わぬ大渋滞! なんとか5分遅刻で到着するも、すでに区長のお話は終わっており各委員の自己紹介も始まっていました。(×_×;)
ほいでもって撮影も終わっていたらしく。。。お姐の席がまんまと空いている証拠写真&委員会の記事は こちら!(右側の 空席の椅子がお姐の座るはずだったところです。。ほんとツメが甘いのだσ(^_^))
初回なので挨拶程度の内容でした。今後3月までに提言書をまとめていく予定です。働くカーチャンに明るい未来 ある提言をしてまいりたいと思っています。

エドマム版行動計画を提出(H16.6.30)
広報えどがわ、HP上で江戸川区が子育てに関係する団体などから「意見を公募」して下さったので藁をもすがる思いで(笑)エドマム協議会で作った行動計画を提出しました!
みんなの汗と涙と苦労を救うご期待の行動計画はこちら!!
皆様のご期待に添うべくエドマム協議委員、お助け隊、力を振り絞ってつくりました。ぜひご笑覧ください。m(__)m

☆お姐江戸川区男女共同参画推進区民会議の公募委員に応募!(H16.5.31)
次世代地域協議会も発足せず委員も公募しないということで、しばらくショックで泣きぬれておりましたが、どうも泣き寝入り出来ない性分?しおらしくしてたのもの数日、江戸川WMの仲間達から「お姐男女共同参画は募集しているぞ!お姐がやらずにだれがやる?!(byキャシャーン)」と続々メールが。。。したらすぐにいい気になっちゃって(お姐おだてりゃ天までのぼる、と。)畑違いではあるものの従姉妹くらいには関係のある区の男女共同参画推進区民会議男女共同参画推進区民会議の公募に申し込みました!H14度には東京都の推薦を受け内閣府主宰の男女共同参画推進ヤングリーダー会議に出席し地域リーダー(ヤングかどうかは不明だが(^^;)名簿にこれでも一応載っているお姐の合否の結果やいかに!!

☆区長からの回答(H16.5.24)
残念無念の回答がH16.5.24付で届きました(T^T)

☆要望書の提出(H16.4.23)
以下3点につき、江戸川区(区長への手紙係)、子ども家庭部、女性区議の皆様に資料添付しH16.4.23にお願いに伺いました。
1.公募による次世代協議会の発足
2.公正でフェアなニーズ調査の実施
3.他区の取り組みの調査参考の上策定
詳細はこちらです。
↓協力をお願いした女性区議の皆様
民主党 田の上いくこ区議
自民党 早川和江区議
公明党 土田アイ子区議
共産党 小俣のり子区議
目黒区のように女性議員が超党派で一致団結し女コドモのために一肌脱いでくれぬものかと淡い夢と希望を 持つお姐であります。

◆私たちにできること(エドマム協議会活用されたし!)

☆協議会を発足してもらうよう働きかけたけど。。(:_;)でもあきらめない、だってカーチャンなんだもん!

自治体&企業でつくった行動計画がWMの今後を左右します。
また推進法第二章第二節第八条−3において住民の意見を反映させるために必要な措置を講ずるものとするとうたっており、もしも適正な我々の意見・具体的な要望を届けないと、帯に短しタスキに長しなお手盛りの行動計画になること必須!
また、推進法第三章第二十一条に定める「次世代育成支援対策地域協議会(以下、地域協議会)」について、「行動計画策定指針(平成15年8月22日 国家公安委員会、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省告示第1号)」ではその「二−4次世代育成支援対策地域協議会の活用」にて(<飽きたら読み飛ばしても可(笑)) 「地方公共団体、事業主、子育てに関する活動を行う地域活動団体( まさしくエドマム協議会!)、保健・福祉関係者、教育関係者、都道府県労働局等の幅広い関係者で構成されるもの」による協議会を「十分に活用するとともに、密接な連携を図ることが望ましい」とうたっております。
お姐が厚生労働省に確認したところ、住民がひとたび協議会を作ったら自治体は無視はできんだろうとのこと。 しからばすなわちエドマム協議会も召喚してもらえるかも?
政党党略、あらゆる団体と一切利害関係を持たず提灯団体でもなく頭でっかちなインテリゲンチャでもない 江戸川ワークマムだからこそ、WMの生の声をたばねて伝えられる、と珍しくまじめに検討しています。。 エドマム協議会ですら皆手弁当で、予算もまったくなく(笑)、 子育てに仕事に忙しい中でこんなにがんばっているんだから ましてや江戸川区においては協議会を発足してもらい、エドマム協議会でなくてもいい(涙)構成委員を広報えどがわなどで大々的に公募し、 公正な審査で選定(委員には我々のような団体や働くカーチャンを含め)、選定までの過程と選ばれた委員も公表して欲しい!
……と区長への手紙制度を活用し要望書を提出したのですが、誠に残念なことに
協議会の発足はもちろんのこと委員の公募もしないという回答
が届きました(詳細はこちら)。誠に残念ですが全く予想してなかたわけでもない気が……(笑)。
しかし、ここへきて必死のラブコール(笑)が功を奏してか(っつーか101回目のプロポーズ状態?!)江戸川区もエドマム協議会へヒアリングを実施、区民の意見も公表しています。少しは変わってくれるのか?!しかし、ここで油断せずどうしたら 私たち働くカーチャンの意見が反映されるか引き続きエドマム協議会は検討奮闘してまいりたいと思います。



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